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いつの間にシリーズになったのか知らないが…。
お仕事で付き合っているアメリカの会社が、とあるソフトウェアの日本語版を送ってきた。
「速い前進情報を書くこと」
なんのことだ? 原文を見ると、"Writing fast foward information." 確かに正しい。正しいんだけれど…こんなところまで訳すな。「ファーストフォワード情報を書き込んでいます」でいいじゃないか。
台湾の義弟が、BSチューナが欲しいと言い出した。台湾は日本の最西端の与那国島から約100Kmしか離れていないために、BSがばっちり受信できてしまうからだ。アンテナは当然、離島向けの1mサイズが必要になるが、アンテナを見つけてさっそく現れるNHKも、さすがに台湾までは受信料の徴収に来れないだろう。ちなみにうさぎ亭主は受信料を自動引き落とししている善良なユーザである。NHKの番組好きだし。
そういうことで、家電量販店でBSチューナを探した。しかし、BS/CSと銘打たれたコーナには、デジタルチューナしか置いていない。両手に大荷物(これも義弟にたのまれたもの)を抱えていたので、店員を捕まえて問いただす余裕はなかった。
メーカのwebを調べてみたが、昔ながらのアナログBSチューナは掲載されていない。最近では中級以上のTVやVTRに内蔵されているから、単体のチューナとしての需要はないのだろう。
どうしたものだろうか。
同じ義弟が、今度台湾に来るときに、二輪車用の安全帽が欲しいと言い出した。銘柄も指定されている。SHOEIのMASH 2オレンジ色が欲しいいうのだ。
うさぎ亭主も以前は単車乗りだったが、乗らなくなってもう8年ほどになる。自宅の近所に単車屋があるのかわからない。しかたがないから二輪のメッカ、上野まで行ってきた。
単車屋さんで聞いたら、その型はあんまり人気がないから、在庫がないという。台湾人に頼まれたことを伝えると、なるほど、キムタクがTVでかぶっていたから、それで欲しがっているんだねと教えてくれた。
あいつ、キムタクってガラじゃないのにな。
近所の家電量販店へ行った。店員に聞いたところやはり単体のBSチューナはもう生産していないそうだ。そこでBSチューナ内蔵型の廉価版VHSを購入することにした。店頭価格は\19,800。単体のチューナもこのくらいの価格だろうから、VHSがおまけについてきたという感じになる。
ところが、いざ注文すると、展示してあったこの価格帯の数機種いずれも在庫がないという。全国規模で展開しているカメラ系の大手家電量販店なのに。
はたしてうさぎ亭主はBSチューナを入手できるのであろうか
うさぎ亭主も導入しているこの日記帳システム、tDiaryは非常におもしろいものだ。通常書きっぱなしの日記に対して、読者からツッコミを入れられるということで、双方向の対話が可能になる。題目の決まったBBSのようなものだ。
うさぎ亭主はこのシステムを、過去に何度か話題にしたとあるMLで教わった。そこのアクティブメンバー数名が、tDiaryで日記を公開している。アクティブメンバーというのがくせもので、互いの日記を行き来しているだけでエネルギーを使い尽くし、MLに書き込む気力も、ネタもなくなってしまうのだ。
かつて1日にして約千通が流通した某MLも、最近ではせいぜい50通だ(今数えたら、109通あった。思ったより多い)。ゆゆしき事態である。
みんな、もっとべっくらしようよ。
台湾の週間天気を見ていた。おやおや、今日は花蓮(東北部の都市)付近で地震があったんだね…と言っていたそのとき、ゆらゆらゆらゆら。東京近辺は震度2の、たいしたことのない地震だったが、タイミングが良すぎだ。
8年ほどまえ、LAから帰ってきた翌日、大地震があった。ちょうど1年前にこんなことがあったんだよ〜と、芦屋の友人に電話をした5時間後、阪神大震災が起きた。
翌年、東京の友人に、そのことを電話で話しをした半日後、地下鉄サリン事件が起きた。
わしは無実だ。
もう、昨日になってしまったが、旧暦の正月である。新年快楽(しんねんくわぃらぁ)。
ワインの一種に「貴腐ワイン」というものがある。英語でもnoble(尊い) rot(腐る)とそのまんまだ。rotという語をはじめて知ったが、なるほど、はずれてくさるから宝くじも…ってlottoか。とにかく、ブドウの実に菌が繁殖し、表皮が溶けた結果、水分が蒸発して糖度が増した実を原料にして作るワインのことである。非常に甘く、濃厚な風味を楽しめるが、生産しづらいために高価である。
ちょっと立ち寄った新宿駅の構内にワインの販売コーナができていた。ひょいと覗いたら、貴腐ワインやアイスワインが売られていた。悩むこと5分。財布を取り出していた。
購入したのは貴腐ワインの赤である。赤の貴腐ワインがあるとは知らなかった。はやく飲んでみたい。
親父が九州人なので、ゆず胡椒が好きである。ゆず胡椒というのは、すりおろしたゆずに唐辛子と食塩を混ぜたペースト状の香辛料である。刺身や鍋物、豚汁などに使うと美味である。
ご幼少のみぎり、爺さま手作りのゆず胡椒をビンに詰めたものが冷蔵庫の中に入っていた。それが元々「しょんしょん(金山寺味噌)」のビンだったため、当時はゆず胡椒 = 金山寺味噌だと信じ込んでいたものだ。
近所のスーパーにチューブ入りゆず胡椒が売られていることに気がついた。こいつは便利だということで愛用している。そろそろ在庫が尽きてきたので、買いに行った。
うまそうなチーズも仕入れてきた。これで昨日の貴腐ワインを飲むことにしよう。
それから数時間、気がついたらチーズがなくなっていた。たまたまテーブルの上にあったウィスキーのつまみで食べてしまったのだ。貴腐ワインはまた後日にしよう。
2月11日に発注したVTRつきBSチューナ(逆なの?)がやっと入荷したという連絡があった。ちょうど1週間かかっている。携帯電話のほうに連絡してくれれば、帰り道にちょっと寄って受け取ってくることができたというのに。気が利かない店だ。
今日はパスポートを受け取りに新宿へ行かないといけない。新宿へ行くと、昔行きつけだった飲み屋に顔を出さなければならない。明日は多分、悪友と有楽町に繰り出しそうだし…。
BSチューナを受けとることはできるのか?
そういや、ヘルメットはどうなったんだろう。そろそろ催促しなくちゃ。
ようやっと両方とも入荷したという連絡があった。しかし、昨晩は21:00の閉店時間に間に合わずBSチューナを入手できず、安全帽の方は水曜日(今日だ)は定休日だという。
今晩は悪友と呑みに行くかもしれないので、またしても閉店時間に間に合いそうにない。
台湾へ出かける日までにこれらを入手できるのだろうか?
会社のジャンク箱のなかから1枚のCDRを発掘した。表に「MP3」と書いてある。筆跡から、前任者の遺品だということが推測できた。
表面に無数の傷が入った汚いCDだったか、かろうじて読むことができた。
それはいいのだが、一部のファイルが読み出せない。多少の傷であればデータ補正が自動的に行われ、読み出せるのだが、それすらもできないほどの傷なわけだ。
読めなくなったCDを読めるようにするCD磨き器なるものが売られている。だが少しばかりの傷であれば、超微粒子の良質な研磨剤を使って磨いてやればいい。すなわち練り歯磨きを使って小さな円を描くようにして磨くのだ。ただし、塩等の粒々入り歯磨きは使ってはならない。
先のCDもこの方法で復活した。すべてのデータを吸い出すことができたので、必要であれば新しいCDRに焼き焼きすればいい。
ところでこの曲はなんという曲なんだ!?
上野に出かけてゲット。なんとか期日に間に合った。
すったもんだの末、無事に入手できたBSチューナとヘルメットだが、無事に荷物に収納できた。あとはこれを届けに行くだけだ。心配してくれた人、ありがとう。
いつもの某MLの関西在住メンバーが、今日は高知で「クエOFF」だという。ちぇ。台湾への航路は四国の上空を通過するはずだ。三尺どころか三十万尺上から見下ろしてやる。
安全帽とBSチューナを手渡し、今回のミッションの半分が完了した。残りの半分は、どうせ大荷物になることがわかっている、ポーターの役である。
一見遊び人、実は心底遊び人である義弟に連れられて、夜の林森北路を連日さ迷うことになった。林森北路(りんせんぺーるー)は言わずと知れた台北の歓楽街である。さしずめ歌舞伎町のようなものだ。危険なところは危険だが、ジモティの遊び人が付いていてくれるから安心である。
御用達のキャバクラに入ると、ちょっと年増な小姐(しゃおちぇ)が数名現れた。しばらくすると、以前にも同じようなシチュエーションで会ったことのある義弟の悪友が合流した。さぁ、宴会である。
グラスになみなみと注がれた、水の少ないウィスキー。これで「乾杯」をさせようとするのだからたまらない。奴等の「乾杯」は文字通り「乾杯」なのである。わかっているから「日本の乾杯!」と強調するのだが、聞いてくれない。こうなったらしかたがない。
数時間後、泥酔した死人が4体できあがっていた。
予想通り、いや、予想以上に巨大になった荷物。空港までは義弟とその悪友が車で送ってくれることになった。しかし、要らない(不要:ぶよう)と言ったのに、持っていけ持っていけと持たされたすさまじい量の荷物で、人間の入る余地がないほどだ。それでもいざとなればなんとかなるものだ。詰め込むことができた。
出発して1分もたっていないときだった。信号待ちのタクシーにいきなり突っ込んでしまった。突っ込んだといっても、ほとんど停止すんぜんだったので、強めのブレーキを踏んだ程度の衝撃だったのだが。
相手の運ちゃんは、バンパーが傷ついたぞ!と怒鳴っている。だが、もとから傷の多いバンパーだ。ほどなく、NT300くらいでかたがついてしまった。NT300といえば、ほんのJPY1,200くらいだ。こういうことは日常茶飯事なのであろう。良かったけれど、いいかげんな連中である。
_ マオ [面白かったよ〜。最初の一口目の効果音がいいっす。(笑)]