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うさぎ亭主の雑記帳 '09
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2002-05-02 [長年日記]

_ 賛成の反対は賛成

電車の窓に貼られていた広告を見て疑問を感じた。

その広告は某マヨネーズ会社のコレステロールを除去したことが売りのマヨネーズである。気になったのはその名前、

ゼロノンコレステロール

二重否定だ。ノンコレステロールだけでコレステロールがないということを表しているのにかかわらず、ご丁寧にもゼロでそれを打ち消している。ということはコレステロールたっぷりか。

コレステロールと一言でいっても、善玉、悪玉と呼ばれるように健康に悪影響を及ぼさないものと及ぼすものとがある。コレステロールたっぷりといっても、それが善玉であれば、悪玉たっぷりよりもよろしいわけだが。

ノンというのはフランス語だろう。コレステロールというのは英語だ。フランス語だと…(検索中)…Cholestérolとなり、最後のlは発音しないだろうから、これ捨てろコレステロあたりだろうか。

いずれにせよ変な名前である。

よくよく見ると、ゼロとノンコレステロールの間に空白が入っている。ゼロという名前のノンコレステロールマヨネーズと言いたいのだろうが、変なものは変だといいたい。


2002-05-04 [長年日記]

_ 自爆

うさぎ御殿のトップページで使っているカウンタは、どこぞで拾ってきたいいかげんなもので、ページをリロードするたびにカウンタがインクリメントされてしまう。もっとちゃんとしたものにしようとしたのだが、なぜかうまく働かなかった。このため2ヶ月ほどほったらかしにしていたので、あまりカウンタが増えていない。それに、雑記帳のページへダイレクトに来る人がほとんどなので、たいして役に立っているとは思えない。

そんなカウンタだが、自分でこんなのを踏んでしまった。

獣の数字

ちょっといやんである。

_ StarSuite 6.0

とうとうSunのStarSuite 6.0が公開されたらしい。

どういう代物かというと、MS-Officeの互換製品である。総JAVAで書かれているのでちょっと重たいが、Windows、Linux、Solaris上で動作する。互換性はかなりなもので、年末のベータ版時点で、WORDでバリバリに書かれたドキュメントを、レイアウトはくずれてしまうものの、開くことができた。

ただ、ダウンロードサイトが非常に混んでいて、ちっともダウンロードできない。しかも日本語版はhttpにしか置いていないので、つながったと思ってもすぐに切断されてしまう。ミラーを用意し、ftpにすべきである。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ HARUMA [666 get おめでとうございます(ぉぃ キリのいい数字を自分で踏んじゃうとなんだか、がっかりしますね(笑)]

_ うさぎ亭主 [自分にぷれぜんとをしよう…。]


2002-05-06 [長年日記]

_ にんにん

赤坂見附〜永田町にある忍者屋敷というテーマパークからくりレストランへ行った。その名の通り忍者屋敷を模した風変わりなレストランである。

忍者装束に身を固めたくの一が案内してくれるのだが、夕暮れが長くなり明るい屋外から暗い屋敷に入ると目がくらみ、低いてんじょうもあいまって、いきなり壁だか天井だかに激突してしまった。非常に危険である。

案内役の忍者はなぜかしきりに7000円のコースを勧めた。5000円のコースはクセがあってお勧めできないという。だがそのようなことは我々のメンツをよくみてから言うべきである。ちゃれんじゃぁ精神がますます湧き上がってきた。

5000円のコースはコリアンダー(香菜)と胡椒がたっぷりの無国籍風であったが、そのようなものは我々の敵ではない。

とどめに忍者のちょっとした手品ショーがあったのにはおどろかされた。テーブルマジックであるが、なかなか芸達者な忍者であった。4つのコインがいきなり巨大なコインに化ける手品のタネが、額に巻いた鉢巻であることに気づいたものはいなかったようだ。

普通のレストランに飽き足らない人にはお勧めする。


2002-05-08 [長年日記]

_ うさぎ御殿シャットダウン事件

5月7日15時ころから急にうさぎ御殿サーバにアクセスできなくなってしまった。pingを打っても反応なし。tracertしてみると、うさぎ御殿の近所で先へ進めなくなっている。

以前、うさぎ御殿がハイジャックされかかったことがあった。ftpのセキュリティホールをついて、誰かがこっそりとIRCのサーバを立てていたのである。このときはHUBが妙にちかちかと点滅していた。誰かがIRCでいやらしサイトやwarezのやりとりをしていたのである。

当時から比べて少しは対策をほどこしてあるが、またやられたか!という懸念が心をよぎった。

自宅へもどり、さっそくHUBを見た。アクセスランプは…点いていない!?

なんということだ、HUBがつながっているOAタップの電源スイッチが切れているではないか。犯人はみにらぢゃないもんか、えびらぢゃないもんに違いない。


2002-05-09 [長年日記]

_ 甕入り紹興酒その後

機内誌の通信販売で購入した紹興酒の続報である。

いくら9リットル入りといっても、普段の消費量から考えると、意外と長持ちしている。まだ1/3くらいが減ったところだろうか。実はこれにはわけがある。

甕の口が狭いためにくみ出すことができないのである。普通のおたまでさえ中に入らない。はじめのうちは小さなカップですくっていたが、水面が下に下がるにつれ、それも難しくなってきた。

思い切って甕を傾けてみた。ううむ、重たい。

はっと思った瞬間だった。甕が大きく傾いた。必死で取り押さえたが、間違いなく200cc以上がこぼれてしまった。実にもったいない。

ドクター中松考案の石油ポンプでも買ってくるべきだろうか。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

_ HARUMA [ポンプは良い考えですねぇ! 是非、ポンプでシュコシュコしながら飲んでください。]

_ うさぎ亭主 [問題は、この時期石油ポンプを入手できるか…ですな]

_ mz [ストローをつなげて飲んだら? すぐ酔って、長く飲めるかも]

_ うさぎ亭主 [いやん]

_ マオ [氷屋がかき氷にシロップを掛ける時に使うの・・・って、分かるかな?あんな感じの掬う物があればいいじゃないかな?]

_ うさぎ亭主 [近所で売っていない…河童橋まで行かないと行けないのかな]

_ マオ [ハンズになかったんだ。んじゃあ、わからん…。河童橋まで行けば、あるだろうけど・・・。]


2002-05-13 [長年日記]

_ ごね得

愛用しているノートPCのバッテリーの調子が悪い。正しく充電、給電できてはいるのだが、妙に熱を帯びている。本体から取り外しておいても生暖かい状態が数時間続いている。さらにその間着実に電源容量が減っている。 内部でショートしているのではなかろうか。

メーカのサポートに電話した。修理するから送り返してくれという。だが、間違いなくバッテリーがおかしいのに、本体ごと送れという。それは困る。このPCでE-mailを送受信しているし、ハードディスクの中にはあんなものやこんなものがいっぱい入っている。仕事に関連するNDA(秘)情報も満載である。バッテリーだけでは駄目か?とごねたが、駄目だという。だったら修理しなくてもいい。火を噴いたら欠陥品だとしてクレームをつけるだけだ。
…とまで思ったのだが、ここで思い直した。このPCには使いやすい英語キーボードへの換装サービスがあったはずである。もちろん有償ではあるが、修理と同時にキーボードを代えてもらえるのであれば、その間の不便を我慢しようではないか。

そういうことでPCを修理に出した。その翌日だった。キーボード交換のための「同意書」が入っていないという。確かにそんなものは書いていない。別送するから交換しておいてくれと頼んだ。

普段はこの手のものを読むことはないのだが、文章も短いし、ヒマだったので読んでみた。ちょっと待て!

合意書(キーボード交換サービス)
----
■「キーボード交換サービス」後、取り外したキーボードは、ソニー株式会社の所有となり、
  いかなる場合にも返却いたしません。

それはないだろう。キーボードは消費者の所有物の一部である。それを勝手に(合意を求めているが)取り上げるなんて、横暴である。旧DECでは交換したものをちゃんと返してくれた。東芝だって、いや、ここはキーボードを補修部品で手に入れることができたはずだ。古いものが残っていれば、スパークリングワインをこぼしてしまうような事態にだって対処できる。当然、抗議した。そんなだったら交換しなくていい。

だが、英語キーボードの使いやすさは捨てがたい。泣く泣く同意することにした。だが、合意書にひとこと文句を書くことは忘れなかった。

週が明けた今日になって、サポートから電話があった。古いキーボードを返却するという。ありがたい。

ごねてよかった。


2002-05-14 [長年日記]

_ うざいPDFMaker

業界標準のドキュメント共有ソリューションと言い切っているAcrobatを使用している。その機能自体には特に不満を感じていないのだが、許せないのがWORDのツールバーに勝手に付け加えられるPDFMakerのアイコンである。Acrobatなんて、原稿を作った最終段階に使うだけなのだから、ツールバーに居座る必然性はまったくない。

ツールバーの上で右クリックし、PDFMakerのチェックをはずせば、そのときは消えるのだが、次回にもきっちりわいてくるから性質(たち)が悪い。

ツール→ユーザ設定でもOFFにできるはずなのだが、やはり同じことになる。削除という項目があるのだが、プロテクトがかけられているのであろう、削除できない。

だが、ここで気が付いた。こいつはPDFMaker.dotというテンプレートであること、さらにWORDのスタートアップで呼び出されていることに。

ここまでわかれば簡単である。そのファイルを見つけて削除してしまえばいいのだ。

Officeのデフォルトインストール状態では c:\Program Files\Microsoft Office\Office\Startup\PDFMaker.dot というのが問題のものだ。抹殺。

実に快適である。

XLStart\PDFMaker.xla というファイルもあるが、これはおそらくExcel用であろう。不要だったら削除してしまおう。

余分なものは組み込まないでほしい。


2002-05-16 [長年日記]

_ クレーマークレーマー

うさぎ亭主の会社ではとあるDVDオーサリングソフトウェアを販売している。類似製品はいろいろあるが、エントリーレベルの製品であるために凝ったことはできないが、他社のものより使い勝手はいいであろう。

この製品のユーザサポートは、実はアウトソーシングしている。そこでらちがあかないものがこちらへ回ってきて、再びフィードバックされるという、どこでもやっている方法である。

そこからヘルプコールがかかってきた。なんだか話しがこじれているという。厭々ながら電話をしてみた。

どうやら作成したものが思ったような結果にならなかったという。もしもそれが本当ならば、ソフトウェアの不具合が考えられるのだが、再現させるにはそのときに使用した素材を使う以外にない。しかし話しがそういうことになると、急にぶつぶつ言い始めた。どうやら入手経路も内容もあやしい素材のようだ。

しかし話しがそこまで行く前に、電話が遅いというようなことを言い始めた。後で調べたところ、別の製品のサポートセンターに電話し、担当がちがうということでうちの誰かに回り、そこから本来のサポートセンターへ回されたということが気に入らないという。だが、もともとは違うところにかけたあんたが悪い。

いろいろあったが、結局金を返せということになった。そういう話しはオンライン販売の担当者に回さなければならない。あいにく昼時(そもそもこちらから電話をしたのが12時過ぎである)だったので、担当者が食事に出かけているだろうから、1時になるまで待てと言っても聞こうとしない。常識が通用しない相手である。

後から冷静になって考えてみたが、おそらくこの手でさまざまなソフトウェアを返金させてはタダで使っている前科者なのではないだろうか。こういうやからがいると、某社のように認証させないと動かないようにしたくなってしまう。

なお、1時になる少し前にオンライン販売の担当者を探したのだが、姿が見当たらない。近くにいた女の子に所在を聞くと、クレーマーの対応をしていたので、今、食事にでたばかりだという。どうやらクレーマー氏はこちらの迎撃体制が整う前に、速攻で電話をかけてきたらしい。


2002-05-20 [長年日記]

_ なさけないサービスセンター

某社のノートPCを愛用しているが、バッテリーが不調で修理に出しているという話しは2002年5月13日付けの雑記に記したとおりである。

このバッテリーは1度交換してもらっているので、まだ1年経過していないし、充放電を繰り返したこともない。プリインストールされているバッテリー監視ツールでも、完全放電回数は10回以下と報告されている。にもかかわらず、充電したものを取り外して数時間放置すると、残量が80%台にまで落ちているし、なんとなく暖かい。素人目にも内部でショートしているのがあきらかである。

しかしサービスセンターではそれがわからないらしい。許容範囲といわれてしまった。

2時間放置しただけで80%台に下がるのが許容範囲なのか、許容範囲とはいったいどれだけなのかを突っ込んだところ、確認するということでいったん電話が切られ、翌日になってようやく回答が帰ってきた。一晩放置したら70数%になっていたという。

これのどこが許容範囲なのだろうか。再び突っ込むと、バッテリーを交換するという。ちょっと待て、じゃぁ壊れているのではないか。それならそうと最初から言ってほしいものだ。

サービスセンターでバッテリーを交換させると定価となるので、たとえ取り寄せとなっても少なくともサービスポイントがたまる近所の量販店で購入することに決めた。それに、今ビンボだし(いつでもだけれど)。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ かわっぱら [某社って・・・下に書いてますね(^_^; SRですよね、ノート 私も今年の2月頃にHDDがいかれたのと、半年以上前か..]

_ うさぎ亭主 [実はこのバッテリー2個目なんです。1回目は購入後1年足らずでまったく充電しなくなり、修理に出したら無料で交換してくれ..]

_ かわっぱら [ホント、似てますねぇ・・・ やっぱりあのバッテリーはおかしいのではないか? 私は交換されて帰ってくる直前に、ヤフオ..]


2002-05-25 [長年日記]

_ すっきりピョン

例によって某MLのメンバーと、「諭吉さんを連れてかっぽれかっぽれ」OFFを行った。そこで「アインシュタインを超えた男」の話題でひとしきり盛り上がったわけだが…。

この日出席できなかった某女性メンバーに敬意を表して発泡純米酒「すず音」を注文し、このところ落ち目の某首相を称えて「米百俵」を頼み、量産型の「作(ざく)」を味わった。さて次は何にしようかとお酒のリストを見たら…。

純米発泡酒「月うさぎ」!? おもわず注文していた。

にごり酒を発泡させたものであり、「すず音」と比べて若干辛口であるが、すっきりピョンの飲みやすい酒であった。どうやらインターネット経由で購入できるらしい。どうすべぇ。


2002-05-31 [長年日記]

_ あぶら

うさぎ御殿の電算機室では常時3台のPCが稼動している。1台はこのサーバである。もう1台はうしさん専用マシン。そしてもう1台は、やはりうしさん専用と化している、バックライトが壊れたLibrettoである。

うしさん専用マシンのDVD-ROMドライブを入れ替えることにした。なにせ最初の第二世代ドライブであるから、もう5年くらいたっていることになる。まだ十分使えるが、そろそろ引退させる時期だ。使いたい人がいれば進呈する。

ドライブを交換し、筐体を開けたまま動作確認を行うと、おや、CPUクーラが妙に振動している。音もおかしい。

CPUクーラのファンを外してみた。たまっているほこりを取り、息を吹きかけてみたが、なかなか回転しない。指でまわしてもすぐに止まってしまう。1個のSlot-1 CPUに2個ファンがつき、デュアルCPUであるために合計4つあるファンがいずれもこの状態であった。

危ないところだった。以前にもファンが止まってしまったマシンを連続稼動させておいて、熱でファンが変形し、CPUとマザーボードを壊してしまったことがある。さらに、現在使っているCPUとM/Bは、この事件の折に、韓国で買った生首ゲームと交換で友人から譲ってもらったものである(を、日本語版が出たのか)。また同じことをやってしまうところであった。

結局は油切れだったので、軸受け部分のシールを剥がし、そこにミシンオイルをたらしてやった。オイルがもれないようにビニルテープでシールをし、修理完了。何事もなかったように、静かに、安定して回り始めた。

あんなにうるさかった電算機室が一気に静かになった。

教訓: コンピュータといえども機械である。メンテナンスは大切に。

なお、こういう状態になってしまったファンのボールベアリングは、摩擦で表面ががさがさになってしまっている。注油したことにより、一時的に直ったように見えるが、もとにはもどらない。早めに交換したほうが身のためである…ということはわかっているんだけれどねぇ。


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