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上海から帰ってきている台湾人くんがぶつぶつ言っている。「一本木ハ何デスカ?」。どうやらとあるドキュメントに出てきた言葉らしい。文脈からすると会議の参加者のようだ。
人名だと教えると、「六本木ハ地名デショ?」。なるほど、なまじそれを知っていたから、一本木という地名だと類推したらしい。いやいや、六本木さんという人名だってありうる。
江戸の昔、大半の日本人には名字はなかった。社会が小さかったから名前だけで十分だったし、どうしても区別する必要がある場合は「何とか村の五平さん」で済ませることができた。
しかし明治の世になって、政府から全員が名字を付けるようにとお触れが出された。そこで、大きな木のある家だから大木さんとか、野ッ原に住んでいるから野原さんという具合に適当に名字を付けた。名字を考えたのはお寺の和尚さんとか、土地(ところ)の地主さんなんかが多く、いろいろな名前を考えるのが面倒だから村中、山田さんにしてしまうこともあった。かくして日本人の名字はお前らと違っていろいろあるんだ。
そもそも苗字を持つことが許されたのは侍だけであり、平民は許されていなかった。幕末になると平民でも金さえ出せば士族の身分を買うことができ、名字帯刀が許された…。
というようなことを教えると、大いに感動していた。
数年前からWindowsアプリケーションを出荷する際に、なりすまし、改竄防止のためにコード証明書というものを付加しなければならなくなった。これはRSA公開鍵暗号とMD5ハッシュとを組み合わせたもので、アプリケーションを改竄するとハッシュが一致しなくなることにより、改竄チェックができるという代物だ。また発行元が公的機関で確認されていることにより、改竄者がごまかして付けたものでないことが証明される。
この証明書を入手するためには、Vサインと契約しなければならない。ところがこれがまたえらく高い。1年間有効な証明書が94,500円である。複数年の割引もなく、毎年毎年この金額を出して購入しつづけないといけない。
同じものをUSでも売っている。$499。複数年度で契約すると$100引きだ。このところ少し下がってきているが、円高の現在、USから購入すると半額ではないか。
地域しばりがあるのかと思うと、そんなこともなく、ふつ〜にUSから購入できる。英語だけど。購入申し込み後は会社の所在確認だとかややこしいことがいろいろあるがこれはアジア・パシフィック担当の人が日本語で応答してくれる。日本オフィスいらないぢゃん。
受験生だった甥っ子が無事に合格したそうな。受かったらノートPCをプレゼントしてやるという言葉を忘れずに、きっちりと要求してきやがった。どちらかというと本人よりもその母親の方が。
実は予算は5万円であった。現在使っているHP Miniをお下がりさせようかなんて思っていたこともあったが、気に入ってしまったし、なにより官費で落としてしまったのでそういうわけにはいかない。
ともあれこの予算で購入できそうなものはというと、
といったところだろうか。
しかし案の定、これでは嫌だという。小さくて性能が良いものにしろと。
ノートPCの価格とサイズ・性能は反比例している。生協のお勧めモデルというのを聞くと、FMV-MGシリーズのカスタム品だとか。でも重量2kgほどで、決して持ち歩き用ではない。
ようやく見つけたのがLENOVOのThinkpad。直販サイトでえらく安く出ている。これならば全ての条件を満たしている。値段以外は。ポチっとな。わしも欲しいぞ。
中の国は変な国なので、たとえホテルであってもVISAやMASTERといった通常のクレジットカードが使えない場合がある。どのようなカードなら使えるのかというと、彼らオリジナルの銀聯カード(UnionPay)だけだ。
カード会社から銀聯と提携したので作らないか?というお知らせが届いた。年会費は無料だが、カードの発行時と更新時に手数料が必要だという。ただし今月中は発行手数料無料。よろしい。作ってあげようではないか。
ということで、奇しくもまたぞろ出張が決まったその日、パンダちゃん模様の新しいカードが届いた。これで次回の出張は安心だ。
あ、でも駐在は嫌ですから!
強風の中を着陸しようとした貨物機が着陸に失敗し、炎上したというニュースを見た。
実は同じような強風の吹き荒れた昨日、羽田から上海に向けて飛び立ったのだった。到着機が遅れたということで、1時間出発が遅れた。強風の中の離着陸の困難さがよくわかった。
もっとも昨日の便はほぼ定刻どおりに着陸したものの、なぜかボーディングブリッジに接岸せず、数十メートル離れたところで待ちぼうけになっていた。さらに前の便が遅れて、まだブリッジにつながれたままだったかというとそうでもない。こちらは待合室でぼんやりと待っているだけだからいいとして、機内で待たされた身にはたまったものではない。しかも中の国からの人だ、機が完全に停止する前にどっと通路に群がったことだろう。そのままずっと立ちん坊で、大声で大騒ぎしていたはずだ。
ちなみにTVは、会社で実験用に購入した銀と赤のインゴットを使って見ている。カクカクしているが、1Mbps弱でワンセグ程度のフレームレートで見れている。この機械は出張者用、および駐在者用として重宝している。
天気図をみると、なるほどこの低気圧団が通過中だったわけだ。等圧線がこれだけ込んでいるということはかなり大荒れだったようだ。
日ごろ非国民を自認しているくせに、この季節になるとうずうずしてくるのはしかたのないことだろう。うずうずって、杉の花粉にではなくお花見にである。
台湾産な快獣使いにしてもそれを心待ちにしている。もっともヤツは花より団子のほうなのだが。
通勤途上の車内から桜並木が見えるので、いつもならばリアルタイムに状況を把握することができるのに、今年は大陸に飛ばされているので確認できない。と思っていたらこんなサイトを見つけた。サクラシミュレータ。
本日現在の神奈川県
これによると今日現在は咲き始めだが、明日あたりから急激に咲き始め、見ごろは今週末のようだ。
このシステム、タネを明かせば各地のユーザからの報告をマッピングし、それに係数を掛け合わせて表示しているだけだ。おもしろいけど。
うさぎ御殿の住人に「ぶちゅる」と呼ばれているボタンインコがいる。決して人に馴れているとはいえないが、臆病なくせにすぐに小屋から出たがる変な連中だ。
こいつらが勝手に小屋の戸を開けて外を出歩いていたらしい。すぐに噛み付くものだから、快獣使いがへっぴり腰で追い掛け回しているうちに、どうしたはずみか洗濯機の洗濯槽とボディの間に落ち込んでしまったそうだ。呼びかければ声をあげる。しかし自力では出れないし、ボディのカバーをはずせば簡単に捕まえることができるだろうが、メカ音痴な快獣使いにはそれができない。
ということでメーカのサービスマンを呼びつけたのだそうだ。いったいどうごねたのか知らない。死んじゃうから早くしろ!とでも言ったのだろう。翌朝すぐにサービスマンが来て、無事に救出されたらしい。
よっぽど腹ペコだったのだろう、小屋にもどるなり、エサをぺろりとたいらげてしまった。
出張手数料を取られただろうが、まぁ、無事でなにより。それにしてもサービスマンくんも、小鳥の救助作業をさせられるなんて夢にも思っていなかっただろう。
最近までうさぎ御殿には「ねずみ」と呼ばれるハムスターがいた。今でも1匹いるのだが。
2匹のうち、メスの方は活発で、なにがおもしろいのかねずみ車をくるくるくるくる廻す子だった。もう1匹はオスだが、生来の怠け者で、そんなものには見向きもしない。
この活発さがあだとなり、ある寒い夜、きちんと閉まっていなかった小屋の戸を開けて逃げ出してしまった。翌朝、小鳥にかけている目隠しの布をめくると、その下の台からのそのそと這い出してきたものがある。ねずみだ。
快獣使いの説によると、きっとそのときに風邪をひいたのだという。それから1週間ほどして、小屋の中で冷たくなっているのが発見された。
3月9日に発注し、通常10営業日内での出荷という話のノートPCがまだ届かない。オンラインのステータスリポートによると、21日に工場から出荷され、22日に成田に到着したことになっている。
22日の成田? まさかあの着陸に失敗した機では?
ステータスでは燃えたFedexではなくNorthwestとのことだ。また、事故の直前の6時33分に無事着陸している。で、そこから通関したのが27日!?
| 03/30 | TOKYO (TYO) 03/30 | 発送準備完了 | D/O NO. :********** (P) |
| 03/27 19:00 | TOKYO (TYO)03/27 19:00 | 配達完了 | |
| 03/27 15:47 | NARITA (NRT)03/27 15:47 | 輸入通関許可 | PERMISSION:PAPERLESS NIPPON EXPRESS CO.,LTD. |
| 03/22 06:33 | NARITA (NRT)03/22 06:33 | 貨物空港到着 | NW0917 MAWB :*********** |
| 03/22 02:40 | SHANGHAI APT (PVG)03/22 02:40 | 1STフライト搭載 | NW917 /22 MAWB :*********** +---> NRT 2009/03/22 06:15 |
| 03/21 18:00 | SHANGHAI APT (PVG)03/21 18:00 | 貨物受領 | |
| 03/21 15:00 | SHANGHAI APT (PVG)03/21 15:00 | 集荷 | |
| 03/21 14:38 | SHANGHAI APT (PVG)03/21 14:38 | 混載仕立完了 | NW917 /22 MAWB :*********** |
| 03/21 08:36 | SHANGHAI APT (PVG)03/21 08:36 | AWB発行 | NW917 MAWB :*********** |
あまりにも遅いので、サポートに電話をした。なお、時系列が逆順なので先頭に来ている「発送準備完了」というのは先ほど追加されたステータスだ。サポートのおねいさんの言うことにゃ、24日に出荷され25日に成田着、28日に通関をパスしたとか。ステータスリポートとぜんぜん違うではないか。さすがは中の国の会社、すばらしい製品管理能力だ。
燃えちゃったので再送したんですね!とおねいさんにイヤミを言ったのは言うまでもない。
で、肝心のブツだが明日中にはかならず届くというのだが、ほんとかな?
宅配便のトラッキングナンバーではなく、コンテナの状態しかわからない中の国のThinkpad。最新状況がなんだかすごいことになっている。
| 03/31 11:38 | TOKYO (TYO) 03/31 11:38 | 配達完了 | D/O NO. :********** (P) |
| 03/31 11:34 | TOKYO (TYO)03/31 11:34 | 配達完了 | D/O NO. :********** (P) |
| 03/31 11:30 | TOKYO (TYO)03/31 11:30 | 配達完了 | D/O NO. :********** (P) |
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| 03/30 12:08 | TOKYO (TYO)03/30 12:08 | 配達完了 | D/O NO. :********** (P) |
とまぁ、こんな感じで発送準備完了〜配達完了が延々と60以上ならんでいる。コンテナは1梱包に90個入っているようなので、ひょっとしてこのなかのどれかが甥っ子用なのだろうか。D/O NO.というのが1台づつの管理番号のようだが、注文番号でも顧客番号でもないのでどれがどれだかわからない。それにしては配達完了が数分おきという短い間隔で続いていたり、最後の発送準備完了が08:36で、最初の配達完了が09:07というのも解せない。
そもそも中の国に買収されるまではカード式書類管理で名をはせた国際事務機器会社だというのに、ちゃんと管理をして欲しい。ちゃいなくぉりてぃではそれもダメか。
_ zizi [あっ、こんな所にも円高差益を享受している人が居る。]
_ ゆーち [Vさん、ほんとぼったくってますよねー。]