中の国
Google Mapsで中の国を調べようとすると、地図と衛星写真が激しくずれるので、百度地図を開いてみた。 いきなり目に飛び込んできたのは、南シナ海をすべて領土とする中の国の図だった。こうやってひとつひとつ既成事実化していくわけだ。
香港からの帰りの便。ゲートを離れてすぐ、機が止まってしまった。それから2時間。機材を変えるから、みんな降りろときた。ヤレヤレ。 成田に着くのは何時になることやら。
投宿していた部屋から外を見たら、向かいのビルの屋上でなにやら作業をしているおっさんが二人。ホースで水を景気よくぶちまけては、デッキブラシで壁をゴシゴシ洗っている。上からゴシゴシするだけなので、結構拭きムラができているのはいいんだけれど、あんなに水をぶちまけては、下を行く人にかかるではないか。もう少し気をつけなさいって。 そんなことより、あんたら、落ちたら痛いゾ。
そんなわけで(どんなわけ?)、台湾の上空をひとっ飛びして、香港に到着した。ちょっとだけ雨が降ったために、成田で離着陸の渋滞が発生した結果、定刻よりも30分以上遅れての出航。当然、到着もそれなりに遅れるわけで、香港に着いたのが現地時間の10時過ぎ。それからミニバンで深圳に移動して、ホテルに付いたのが12時過ぎ。タクシーを降りようとしているときに、ひとりのおねいちゃんに電話番号を無理やり渡されたのは秘密だ。そんな元気はないけれど。 チェックインしてPCをネットに接続したが、恐ろしく遅い。百度の地図なんかはサクサク動いているところを見ると、国外への出口が塞がれているようだ。チベット騒乱があったときにもそのような状況だったが、最近なにかあったっけ?
数日前の洗手間で思い出した。 かの地ではドアのあるトイレは、使用するときに閉め、使用していないときには開けておくというのがルールらしい。たしかにドアが空いているということは誰も使っていないだろうし、使うときには閉めるのだからプライバシも守れる。とても合理的だ。 でもね。使用後に臭いがただよってこないか? レストランの個室に洗手間が用意されている場合があるが、みんなが食事をしている横で、開けっ放しのところから嫌な臭いが漂ってくるだなんて。人間だって生き物なのだから、食べたら出さなきゃいけないわけで、合理的なのは良いが…。 この習慣、少なくとも上海と深圳では共通している。香港と台湾は違ったような気がする。 なお、ニイハオトイレには最初からドアが無いので、使っている人も使っていない人もみんないっしょにニイハオだ。
中の国のトイレ。この形は初めて見た。多少こぼしたところで、靴の裏がびしょびしょにならずにすむということなのか、掃除の時に水をぶっかけるだけでいいということなのか。 で、どっち向きにやるんだろう? タンクの下側にスーパージェッターみたいなキャラクタシールが貼ってあるけれど、これは誰?
またしても深圳へ行くことになり、NEXの車内にて。間違っても、駐在云々の話しはしてはならない > 某氏 ついうっかり着替えのシャツを忘れてしまった。シャツと言っても下着の方ではない。下着は忘れずに持ってきた。そこまでバカではない。 この時期の深川はというと、香港の天気予報によると20度から14度ほど。東京よりはかなり温かいが、肌寒そうな気温だ。汗はかかないだろうから、4日間を1枚のシャツで過ごすこともできよう。オフィス内でふと思い出した。夏の間、客先に行く時のために持ってきていたシャツがあったことを。ちょいと薄手だけれどこれを持っていくことにしよう。一件落着だ。 他に忘れ物がなければ良いのだが。 NEXの社内でWiFiが使えるのはいいね。コンセントもあるし。 つづき 香港は中の国のものとなったとはいえ、まだ国外扱いとなっている。そのため入国審査がある。そこでの出来事。 外国人用のレーン、我々のすぐ前に黒人のおねいさんたち3人が並んでいた。どこの国だろう。フランス語なまりの言葉を話していたみたいなので、西の方だろうとは思うのだが。そのおねいさん3人のうち二人が、室内履きのようなスリッパを履いていたのが気になってしかたがないというのは置いておいて。 時間が時間だけあって、審査の窓口はひとつしか空いていない。おねいさんたちの審査がなかなかおわらない。一人を処理するのに5分(実際には2分ほどだろうが)以上かかっている。えらいトロくさい係員だ。そうかというと、我々日本人の処理はあっという間に終わった。 これって人種差別?
中の国は深圳に来ている。ホテルにはワイヤーによるインターネット回線は来ているが、WiFiがないと事前に聞いていたので、FONを持ち込む用意をしておいた。これさえあればiPhoneやPSPで、おうちのVULKANOやLocationfreeにアクセスが出来る。CSを録画するためにどうしても必要なのだ。 このように企んでいたのはいいのだが、お約束で、FONを持ってくるのを忘れてしまった。ちゃんと袋に入れておいたのに、スーツケースに入れ忘れてしまった。 ワイヤーで接続したPCのWiFiをアクセスポイントとして公開できるはずなのはわかっていた。やったことがないけれど。今回持ってきたのはでかいりんごだ。はたしてりんごはアクセスポイントに…なるぢゃん。それも「システム環境設定」>「共有」>「インターネット共有」でいとも簡単に。 悔しいけれど便利だ。
高速鉄道の大事故の記憶がまだ薄れていない今日、今度は上海の地下鉄で衝突事故が起きたそうな。 地鉄10号線というと、虹橋空港から旧市街を北東に抜ける新しい線だ。1回くらい利用したことがあるような、ないような。 上海オフィスのスタッフは大丈夫だろうか? 上海地鉄といえばつい数日前にも、爆発事故を起こしているらしい。お約束とはいえ、ご苦労なことだ。
中の国では縦書きに「ハー」と並んだ形のコンセントが一般的だが、2本の丸棒型も使われている。これはUS、日本仕様の並行2本とほぼ間隔がいっしょなので、共用になっている場合が多い。おかげで日本から持ち込んだ電気製品をそのまま挿すことができる。 まれにある並行2本プラグだが、接点に穴が空いていない。US、日本のプラグの穴は、コンセント側の接点にある小さなでっぱりがはまり込むようになって、抜けを防止している。中の国ではこれがないために、2本足のプラグを挿すとぐらぐらで、すぐに抜けてしまう。劣化コピー。 なお、2本の丸棒の場合は、足が長いので簡単には抜けないようになっている。
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