血で屍

うさぎ亭主 on 6月 27th, 2011

前のオーナがケーブルTVを利用していたこともあり、我が家も引き続きそれを利用している。数年間はデジアナ変換をしてくれるということもあり、くそったれなデジタル化はいっさいしていない。 快獣使いが来日した当時、耳で聞くだけよりも字幕付きで見たほうが分かりやすいのではないかと、クローズドキャプション ユニットをとりつけてある。走査線の帰線期間に字幕情報を埋めこんであり、それをデコードして、画面にスーパインポーズするという機械だ。 その状態に慣れてしまっていることもあり、みにらぢゃないもんも字幕好きになってしまった。えびらぢゃないもんたちがどんなに騒いでいようとも、字幕があれば音なしでも楽しめるからだ。 ここ数日、字幕が表示されないことに気がついた。確実に字幕付きで放送されているはずの大河ドラマにしても、字幕が出ない。ユニットの電源を入れなおしても、状況が変わらない。その上、画面の右上に見慣れない「NHK G」のマークが。 やられた、前倒しでデジアナ変換が始まったのだ。デジタル放送でも字幕情報は送信されているが、帰線期間に埋め込むというトリックを使うのではなく、分割されたパケットとして送信されている。これをデコードして、帰線期間に紛れ込ますという親切なことまでは期待できない。 そのうえ、画質が妙に汚い。アナログ放送で電波が弱くてノイズが混じっているような感じでざらついている。 お笑い芸人共が、観客ではなく自分たちが馬鹿笑いするだけの地上波には、観るべき番組がないとはいえ、これはひどい。最悪だ。

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